読書日記@1/30~2/11 [おうちだいすき。]
昔、某深夜番組にカムアウト済のライターとして伏見憲明さんが出演されていて、
多分、私が初めて目の当たりにした「リアルそっちの人」で、強烈に印象に残ってた。
十数年経過して、初めて伏見さんの小説「魔女の息子」を読んだ。
この作品で作家デビューされたそうだ。
私がいわゆる適齢期に結婚して家庭を持っていたら、
(懐かしさで手に取ったとしても)ここまで心を動かされなかったと思う。
そんな、佳作でした。
(逆に昔は大好きだったのに今読んだら後悔したS田Yき氏……^^;)
日々是成長。
2008/1/30~2/11 【9冊】
- 「魔女の息子 」 (伏見憲明)
- 「親指Pの修業時代〈上〉 」 (松浦理英子)
- 「親指Pの修業時代〈下〉 」 (松浦理英子)
- 「クワイエットルームにようこそ 」 (松尾スズキ)
- 「シーセッド・ヒーセッド 」 (柴田よしき)
他4冊
別冊ともたろう日記はこちら。
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