「アーツ･アンド・クラフツ｛イギリス→アメリカ｝」 [おうちだいすき。]
朝から良い天気！！
…珍しく朝と呼ばれる時間に起床したので（＾＾；）
布団と洗ったシーツを干してから、ゆっくり４０分ほど歩いて地元の美術館へ。
うっすら汗ばんで、美術館に入ると緩い冷房が心地よかった。
５月に会社のエライ人の別荘にお邪魔したとき、
奥様の英国趣味が随所に生かされた別荘～外観や内装、調度品、庭園まで
とても素敵だったのに影響されて、今回の企画展に興味を持ったのでした。
無料券をGetしたというのも理由だけどね！（＾＾）
いや～～素敵でした。特に心惹かれたのは壁紙！
とても気に入って自分の家に使用してみたい壁紙が幾つかあり…
調べてみたら購入可能！ しか～し貼る壁（持ち家）が無いのであった（涙）
100年以上も販売してる柄の壁紙って凄くね？
そのほか家具等が展示されていて、マッキントッシュの椅子は一部実際に座ることができます。
ソファでもないのに座りやすく、きちんとした椅子が欲しくなりました…
（こちらも購入可能だそうで…そんなんばかり＾＾；ま、無料だから…）
企画展のあとは常設展へ。
常設展といってもテーマごとに内容が入替わり、企画展と同時鑑賞で１００円で入場できます。
そして今回は、……大当たり！ とっても面白かった！
今期の常設展４テーマのうち特に面白かった二つを紹介。
・惑わしの風景
写真をもとに、キャンバスに描いた絵画を紹介。
一瞬、写真と間違えるほど精巧で、でもやっぱり油絵。
巨大キャンバスに、生茂る草を朝・昼・夜と書き分けた小島喜八郎氏の作品がとても面白かった。
時間の違い、写真と絵の違いを見比べ。一枚一枚が大きいので、往復するのが疲れた＾＾；
作者失念したけど、「ピンク色のゼリーをスプーンですくう」作品も好きだ～！
ぷるぷるの崩れるゼリーとスプーンに室内が映りこんでいる様子まで描きこまれ驚愕ｶﾞｸﾌﾞﾙ…
・立石大河亞のワンダーランド
立石大河亞（タイガー立石）の活動を紹介。
最近の日本人なので作品自体は意味が判る（笑）
びっくりしたのは、絵本「とらのゆめ」。
虎が緑色ですけどーーー。思い切りトランスフォームしてますけどーー。（＾＾；）
トラウマになりそうな絵本でしたｗ
その後、美術館に併設されたレストランでランチをいただき、バスと電車を乗り継いで帰宅。
布団と洗濯物を取り込んで、読みかけの「エンブリオ」（帚木 蓬生）を読了。
男性の妊娠、人工子宮、胎児からの臓器移植。生殖医療の無法地帯に君臨する医師の狂気。
負け犬ちゃんには未知の世界だけど、
せっかくの休日、最後にチョイス失敗……リアルにこえぇ（><。。）
…珍しく朝と呼ばれる時間に起床したので（＾＾；）
布団と洗ったシーツを干してから、ゆっくり４０分ほど歩いて地元の美術館へ。
うっすら汗ばんで、美術館に入ると緩い冷房が心地よかった。
５月に会社のエライ人の別荘にお邪魔したとき、
奥様の英国趣味が随所に生かされた別荘～外観や内装、調度品、庭園まで
とても素敵だったのに影響されて、今回の企画展に興味を持ったのでした。
無料券をGetしたというのも理由だけどね！（＾＾）
いや～～素敵でした。特に心惹かれたのは壁紙！
とても気に入って自分の家に使用してみたい壁紙が幾つかあり…
調べてみたら購入可能！ しか～し貼る壁（持ち家）が無いのであった（涙）
100年以上も販売してる柄の壁紙って凄くね？
そのほか家具等が展示されていて、マッキントッシュの椅子は一部実際に座ることができます。
ソファでもないのに座りやすく、きちんとした椅子が欲しくなりました…
（こちらも購入可能だそうで…そんなんばかり＾＾；ま、無料だから…）
企画展のあとは常設展へ。
常設展といってもテーマごとに内容が入替わり、企画展と同時鑑賞で１００円で入場できます。
そして今回は、……大当たり！ とっても面白かった！
今期の常設展４テーマのうち特に面白かった二つを紹介。
・惑わしの風景
写真をもとに、キャンバスに描いた絵画を紹介。
一瞬、写真と間違えるほど精巧で、でもやっぱり油絵。
巨大キャンバスに、生茂る草を朝・昼・夜と書き分けた小島喜八郎氏の作品がとても面白かった。
時間の違い、写真と絵の違いを見比べ。一枚一枚が大きいので、往復するのが疲れた＾＾；
作者失念したけど、「ピンク色のゼリーをスプーンですくう」作品も好きだ～！
ぷるぷるの崩れるゼリーとスプーンに室内が映りこんでいる様子まで描きこまれ驚愕ｶﾞｸﾌﾞﾙ…
・立石大河亞のワンダーランド
立石大河亞（タイガー立石）の活動を紹介。
最近の日本人なので作品自体は意味が判る（笑）
びっくりしたのは、絵本「とらのゆめ」。
虎が緑色ですけどーーー。思い切りトランスフォームしてますけどーー。（＾＾；）
トラウマになりそうな絵本でしたｗ
その後、美術館に併設されたレストランでランチをいただき、バスと電車を乗り継いで帰宅。
布団と洗濯物を取り込んで、読みかけの「エンブリオ」（帚木 蓬生）を読了。
男性の妊娠、人工子宮、胎児からの臓器移植。生殖医療の無法地帯に君臨する医師の狂気。
負け犬ちゃんには未知の世界だけど、
せっかくの休日、最後にチョイス失敗……リアルにこえぇ（><。。）
- 作者: タイガー立石
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1999/01
- メディア: 単行本
- 作者: 帚木 蓬生
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2002/07
- メディア: 単行本
英国様式って乙女なハートに語りかけますよね～♪
きっとステキな別荘だったんだろうな～(*´ω`*) そんなところでうっとりティータイムなんて憧れちゃう(≧∇≦)
いつかイギリスのマナーハウスに滞在したいじょっ
と、その前にともちゃん別荘購入はいつですか？（爆）
by risingmoon (2008-09-24 14:31)
別荘なら高原で…って、海から遠いやないか～～（貴族調でｗ）
英国様式、イイですよねっ！
紅茶を愉しむ人になりたいのじゃが、実際は珈琲をガブ飲みする現実……
by ともたろう (2008-09-24 21:59)